【Xcode】Playgroundの使い方

Playgroundとは

Xcodeの機能の1つで、アプリとしてではなく純粋なSwiftコードをそのまま実行できる機能です。
Swiftの練習やちょっとしたサンプルコードを作ってみるときなど「コードの一部だけを試したい」という場合に使用します。
サンプルコード用の機能と思って貰えればいいかと思います。

公式:https://developer.apple.com/jp/swift-playgrounds/

Playgroundを使う

Playgroundを作成する

Xcodeを開き以下を選択します。

スクリーンショット 2020-06-06 15.25.56.png

または以下を選択しても作成できます。

スクリーンショット 2020-06-06 15.28.40.png

[Blank]を選択し[Next]をクリックします。

スクリーンショット 2020-06-06 15.29.39.png

Playgroundの名前を決めて[Create]をクリックします。

スクリーンショット 2020-06-06 15.31.44.png

作成するとXcodeでPlaygroundが開かれます。

スクリーンショット 2020-06-06 15.34.11.png

また作成の際指定したフォルダに.playgroundというファイルが作成されています。
こちらをダブルクリックすると今後このPlaygroundを開けます。

スクリーンショット 2020-06-06 15.33.19.png

実行する

Playgroundを実行してみましょう。
左の行数の三角の実行ボタンが表示されています。
これをクリックすると実行した行までのプログラムが実行されます。

スクリーンショット 2020-06-06 15.41.00.png

実行すると右側に「”Hello, playground”」と表示されました。
これはプログラムの実行状況を表し、この行で変数に"Hello, playground"という値が格納されたということを示します。

スクリーンショット 2020-06-06 15.43.53.png

print関数を実行する

これだけでは変数を値を格納しただけなのでprint()呼び出してみます。
普通にSwiftとしてコードを書くだけです。

import UIKit

var str = "Hello, playground"

print(str)

実行すると以下のようにコンソールに出力されました。

スクリーンショット 2020-06-06 15.50.17.png

このようにSwiftのコードを簡単に試していくことができます。

関数を定義する

今度は関数を定義します。

import UIKit

func addInteger(value1: Int, value2: Int) -> Int {
    return value1 + value2
}

let result = addInteger(value1: 10, value2: 20)
print(result)

このようにPlayground内で定義した関数を呼び出すことができます。

クラス・構造体を定義する

クラス・構造体も定義できます。

import UIKit

class Human {
    var name: String
    init(name: String) {
        self.name = name
    }
    func talk() {
        print("私は\(self.name)です")
    }
}

struct Dog {
    func bark() {
        print("ワン!")
    }
}

let human = Human(name: "山田太郎")
human.talk()

let dog = Dog()
dog.bark()

最後に

以上のようにPlaygroundを使えばアプリを作らなくても簡単にSwiftコードを試すことができます。
今後以下のアジェンダにSwift練習問題を投稿していきますのでPlaygroundを使って試してもらえればと思います。

今回の内容は以上です。

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